2009年12月27日日曜日

iPod TouchスケジュールとGoogleスケジュールの同期

かなり久しぶりな更新。
Twitterをしていると、日記を書く、ということがめんどうくさくなってしまっていけない。

前回の更新から、大弛峠へ行ったり、奄美大島チャレンジサイクリングに参加したりするなど、相変わらず自転車を中心として生活が回っております。
が、ここ2週間ほどは停滞気味で、食欲制限リミッターがはずれ、欲望の赴くままに食べてますorz


さて本題。

今までiPod Touchのスケジュールも、Googleスケジュールも、どちらも利用していなかったのですが、ブルベ(AJ神奈川)の予定とか、国際宇宙ステーションの肉眼観測のできる日の予定だとかがGoogleスケジュール上の用意されていたので、それを取り込みたいと思い調べました。

参考にさせていただいたのはこちら。
iPhoneアプリをおすすめするAppBank:
iPhone標準のカレンダーとgoogleカレンダーを同期させる一番便利で簡単な方法(複数のカレンダーのアカウント共有可)
http://www.appbank.net/2009/06/24/iphone-news/33309.php

ブルベの予定はついでなので、自分の参加できる(してみたい)ものをピックアップして、個人スケジュールに登録しておきました。
あとは、その他参加したいイベント(佐渡ロングライドとか、Attack!299だとか)の予定日なども登録。PCで設定したものが、手元のiPodには何も手を触れずとも、その予定が入ってくるのはすごいですね(同期しているので当たり前といえば当たり前なのだが・・・)。

こういうところだけを見ると、iPhoneほしー!となるのですが、バッテリーのことや、2年ほどAndroidを待っている経緯を考えると思いとどまる選択肢以外あり得ません。



そういえば、GooglePhone「Nexus One」の話題が先日Googleリーダーに入っていたのですが、あれは日本ではまだ先になるのでしょうね。入ってきたとしても、キャリアはドコモかソフトバンクになるようですし。
auからのAndroid携帯はいつまで待てばいいんでしょうか・・・。

2009年10月21日水曜日

#2289

自分もつい先日知ったばかりなのだけど、
Twitterで粒谷区へ移住する人が増えています。

http://2289.jp/

最初、「粒谷区」という文字をTLで見たときはさらっと流していたのだけど、
だんだんTLで見かけることが多くなったので検索してみたら、
渋谷区をもじって粒谷区なる街(都市?)が出来上がっていました。
もちろん、自分も転入しました。
わざわざオフィシャルサイトまで用意されているし、脱帽です。

というか、こういうの好きです。
オフィシャルサイトの「区のいろいろ」を見てみると、
思わず笑ってしまえるものがいっぱいw

そのうち、ツール・ド・粒谷なんて開催されたりしないかしら?

2009年10月10日土曜日

[セキュリティ]RLO

@IT
ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday08/tips01.html

知らなかった。こんなことできるのね。
そして、簡単な設定で対策ができるのならやっとくべきですね。

決して悪用してはなりません。

2009年10月9日金曜日

[Ruby01]Rubyをはじめようと思う

やらなくちゃいけない、というわけではないんだけど、
何かやりたくなったのではじめてみようと思います。
やりたいと思うことに、理由なんて必要ないよね!(多分)

やりたくても環境がなくてはできません。
ということで、第1回目は環境構築。
(何回続くかは分かりませんが、せめて3回くらいはやってみたいw)

参考にさせて頂いたサイトはこちら。
http://www.lab.ime.cmc.osaka-u.ac.jp/~kiyo/pub/lecture/unixpro/ruby/#install
(ありがとうございます)

こんなに簡単に環境って作れてしまうの? というほど、あっという間にできてしまいます。
書いてあることそのままだけど、今日の作業のまとめ。

1. ruby182-14RC9.exe を実行する。

 →これが本体

2. Ruby/GTK2:ruby-gtk2-0.10.0-2-i386-msvcrt-1.8.zipを展開して、Rubyのインストールフォルダ(デフォルトだとC:\ruby)にコピーする。

 →拡張パッケージみたいなもの?

3. GLADE for Windows:gladewin32/gtk-win32-aio-2.4-rc22.exe を実行する。

 →拡張パッケージみたいなもの?

4. 環境変数PATHの設定:
  ruby-install-dir\bin;gtk-install-dir\bin;gtk-install-dir\lib
  がPATHに追加されていることを確認する。

 →Pathの設定

以上4ステップで完了しました。

確認方法はコマンドプロンプトにて行います。
確認方法については参考サイトをご参照ください、ということで、今日はここまで。

2009年10月5日月曜日

ラスムッセン!!

帰ってきたラスムッセンが山岳TT制覇(cyclowired)
http://www.cyclowired.jp/?q=node/19276

初めてツールを見たのが2007年。今から2年前のことだった。
レースも10数ステージをこなしてきて、山岳ステージをこなしている選手たちの中に、
ひときわ目立つラボバンクジャージの選手がいたことを僕は忘れない。
その選手は他の選手を追い抜いても後ろを振り返らず、
ひたすら前だけを見てヒルクライムをしているような、そんな選手だった。

その選手の名がラスムッセンだった。

しかし、07年のツールの最終ステージを走る前に、彼はツールから去った。
というより、チームから追放(だったっけか?)された。
チームを追われた理由は、選手たちは自分の居場所を常に報告する義務があるらしいのだが、
本来いるべき場所ではないところを報告したから、というように記憶している。

そんなことがあっても、彼の走りはすごかった。衝撃を受けた。
自分が自転車を始めたのも2007年。
100kmを何度かこなしてちょっとした自信がついた頃、ラスムッセンの走りを思い出しながら
初めて挑戦したヒルクライム。
見事に撃沈したなー。

雑誌でヒルクライムのコツみたいな記事を読んだり、07ツールの動画を何度も見たりしたけど、
ぜんぜん上達しなかった。
まともに自分がヒルクライムを楽しめるようになったのは1年後だった。

そんな感じでヒルクライムを好きになっていった自分。
そのきっかけを作ってくれたのは、他の誰でもない、ラスムッセンだった。
その彼が戻ってきた!
そして、彼はやっぱりヒルクライムが強かった!

来年のツール、日本人のことももちろん気になるけど、
ラスムッセンも帰ってきて欲しいなあ、と感じたニュースだった。

2009年10月4日日曜日

休日の過ごし方

土曜日は起きる時間が遅く、結果何をやるにも中途半端になってしまう(時間があまりない)ため
ダラダラと過ごしてしまう。

日曜日。
昼過ぎから友人と会う約束があったので、これにはちゃんと行く。
夕方頃帰宅し、シルバーウィーク以来触っていなかった自転車を洗車。
チェーンクリーナーを使って綺麗にしたので、新品のような輝きを取り戻したチェーンを見て、
自己満足に浸る。

先日、母の誕生日だったのだけど、その当日は何もできなかったため、
外出したときに買ってきていたケーキを母やその他家族と一緒に食べる。
栗のロールケーキ。思っていたよりおいしくて満足した。

そんなこんなでこんな時間。

明日からの平日は、ローラー台にちゃんと乗ろうかな...

2009年10月3日土曜日

iPod Touchはじめました

AppleとSony。
以前からこいつらの製品だけは使うまいと思っていた。
いずれのメーカの製品も、以前に何かしら使ったことがあったのだけど、
独自の規格だったり価格の高さだったりがあって、敬遠していたのだった。

ではなぜAppleに手を伸ばしたのか。
実はTouchを買う前にClassic(80GB)を既に買っていた(w
ちょっと訳あって1ヶ月ほどPCの使えない環境にいくことになったときに、
どうしてもロードレースの動画が見たいと思って仕方なく買ったもの。
音楽はiriver製のプレーヤーを持っていたので、音楽を聴くためではない。

そして今度は懲りずにTouch。
もうこれは素直にAppleを認めるしかない理由。
まず最初に、屋外でネットブック以外の端末でネットがしたいということ。
もうひとつは、アプリを使ってみたいとこうこと。
この2点だ。

ひとつ目の理由では、Android携帯が出てくるまでは我慢しようと思っていた。
しかし、それも限界に来ていたのだった。
Androidを期待し始めたのが昨年12月くらい。
今年度中に発売を予定されていたauのAndroidは来年以降の発売となったみたいで
気分的に限界だった。

ふたつ目の理由は単なる好奇心。
なんかいろいろありそうだし、あわよくば自分でも作ってみたい・・・かも、と言った感じ。
ただしばらくは自作はしないと思うけど。

そんなこんなで手元にTouchがやってきた。
携帯、音楽プレーヤー(iriver)、そしてTouch。
さすがにいろいろ持つのはめんどくさい。
iPhoneにすればいいじゃん、という話なのだけど、携帯の操作をなれないタッチスクリーンで
というのは現状やめておきたかった。

これを減らすなら音楽をTouchで、ということで、試しにTouchに音楽を同期させてみた。
iTunesでフォルダ訳したプレイリストを作っていざ同期。
本体で確認してみると・・・折角作ったフォルダが綺麗さっぱりない!w
プレイリストでしか認識してくれないようだ。
Classicだったらちゃんとフォルダ構成を認識してくれるのだが。。

これはショックだ。
iriverだったらソフトも使わずに(ものにもよるが)D&Dでプレーヤーに移せるのに、
Touchはソフト(iTunes)を使わなければならず、なおかつフォルダ分けできないとは。

この問題、何とかならないだろうか...

2009年9月26日土曜日

連休中のプチ自転車旅行~その3(ラスト)~

【4日目】
たまたま通りかかったマンガ喫茶(山ん馬とかいったかな?)だけど、疲れたからだを休めるには適していない場所だった(もともと、そういう用途で入る人は想定していないだろうw)。
何より、横になるスペースが皆無。座るところしかない。5時間パックで入ってしまったので、とりあえず座って寝る。でも1時間半で目が覚める。同じ姿勢で寝ていたため、腰が痛い。この時点で23時半(4日目というか、まだ3日目の話だ)。

何とか寝ようと試みて、1時間ほど追加で睡眠をとるも、やはりすぐ目が覚める。ここまでくると、もう寝る気すら失せていた。マンガ喫茶とは言っても、一応目の前にPCがあるので、今後のルートなどを確認して、店を出た。寝るために入った店で寝る気が起きないのであれば、長居する必要はない。

この日の空は生憎の曇り空。あの星空は雲の上だ。残念。

3時間弱休んだとはいえ、サドルにまたがるとやっぱりまだケツが痛い。痛いことが分かっていたので、レーパンを2枚重ねておいたのに痛い。この痛みは、股ずれみたいに擦れて痛いのではなくて、サドルからの圧迫感(?)によって痛むのだからタチが悪い。路面が悪くて凸凹しているところをサドルに座ったまま走ってしまうともう最悪だ。

お腹がすいていたので、出発してすぐのところにあったセブンイレブンで軽く食事をして、再出発。このとき午前3時。

ケツの痛みは相変わらず。これに加えて気分も悪くなってきた。おそらく、眠気と疲労とその他のストレスが入り交ざったようなものだったんだと思う。もうこんな状態では走れない、と思ってしまったが最後。午前3時半に終止符を打つことにした。

終わることにしたといっても、どこかしらの駅までは行かないと、自宅まで帰れない。自宅まで最速で帰るなら、新幹線の通っている駅、名古屋駅までは行かなくてはならない。
名古屋駅はリタイアしようと決めた場所から10kmほどあった。途中、信号待ちで止まっているとき、眠さのあまり、何度か寝てしまいそうになった(落車しなくてよかった...)。

名古屋駅には午前4時過ぎに到着。扉が閉まっていて、駅構内にすら入れない。ゆっくりとホイールを外して輪行袋の中へ自転車を詰める。やることがなくなって眠さと格闘していると、扉が開いたので、駅構内へ。

始発の新幹線の切符を手配したのが午前5時。始発とは言っても、出発は6時半前なので1時間半もある。あの眠さの中、1時間半待たなければいけないというのは、本当にきつかった。

ふと外に目をやると、路面が濡れている。雨が降ってきていたみたいだった。このときになって、自分のリタイアを正当化できた。あのまま走り続けていて雨に降られたら、確実に風邪をひいていただろうから、これで良かったのだと。



自動改札が機能し始めるのと同時に、改札をパスして駅中の売店でサンドイッチを購入。このときになるとだいぶ気分は良くなっていて、お腹がすいていた。

新幹線に乗り込む前にサンドイッチは食べてしまい、乗り込んだあとは東京まで完全に熟睡していた。電車の速さはやっぱ凄い。

自宅まで帰るとシャワーを浴びて、すぐにベッドへ。午前11時に寝て、午前8時に起きたw こんなに寝たのは初めてだww



結局、予定していた富山→東京は途中でリタイアし、富山→名古屋となってしまった。でも、今回の経験は、いろんなヒントを自分に与えてくれたと思う。
何を準備すべきか、何を持つべきか、逆に何を持つ必要がないか。
走行中に注意すること、休憩はどの程度取らなければならないか。

これからブルベに挑戦していく上で、少なからず糧となってくれるはずだ。
そういう意味では良い旅ができたんだと思う。

連休中のプチ自転車旅行~その2~

【3日目】
ネカフェは6時間パックで入っていた。9時くらいには入店したので、午前3時には6時間が過ぎてしまう。ということで、3時に出発。この日の予定走行距離は220kmなので、まあ早めでいいか、と思ったのである。
辺りはもちろん真っ暗。R157からR8へ出て、福井を目指して走り始めた。 ふと空を見上げると満天の星! この旅行でのベストビューだった。
前日、富山では雲がかかっていてみれなかったこの夜空が、 ペダルを回しているその真上に広がっているこの状況は、言葉に表せないほど素晴らしいものだった。夜も明けない時間なのに、一人で勝手にテンションが上がっていた。変人だな。

しばらくそんな夜空の中をR8で南下していたけど、どう考えても軽車両が通っていいはずがない状況(信号がない、車のスピードが速い)だったのでR305へ避難。
(走っていたのはR8(金沢バイパス~小松バイパス)だったみたい。何回かバイパス入口を見て、軽車両進入禁止の標識がないことを確認しているのだが。。)

日の出を迎えても走り続ける。いつの間にか福井に入っている。コンビニでカップヌードルを食べる。ここらへんのカップヌードルにはチャーシューが入っているのか、とどうでもいい感心をしてみる。

この日は前日と打って変わって向かい風なことが多い。というよりほぼ向かい風だ。そんなことを嘆いても1mmたりとも前へは進まないので、心拍を120~130の間に押さえるようにして進んだ。今回の旅行中、運動強度は心拍計に頼って、きつくなりすぎない(180以上にならない)ように注意して走ったのは良かった。
がんばっても160までになるべく押さえると、疲労が抑えられるようだ。今後、何かの役に立てられるだろうか。

今庄(いまじょう)付近は黄金色に輝く稲穂が広がっているような場所だ。のんびりした景色が広がっていて走っていて気持ちが良い・・・はずなのに、向かい風のせいで、そうも言っていられない。


そんな景色が終わると栃ノ木峠への登りが始まる。路面の工事もやっている箇所があったが、ほぼ終わっているようで、路面はとても綺麗で走りやすい。
これを上りきると滋賀県へ入るのだが、ずっと道なりに進んでいるとR476へ入ってしまっていた(ミスルート)。気付いたときには完全に峠を下ってしまっていたため、予定していたルートとは別の道で、元のルートに戻ることにした。
琵琶湖を横目に元のルートへ戻ると、今度は関ヶ原へ向けて緩やかな登りが始まる。それに加えて強い向かい風。旅行をしているのにトレーニングをしているような錯覚を覚えるw

伊吹山ってこんなところにあるのか、とか思いながら関ヶ原を越え、R21で岐阜方面へ。
犬山のあたりは幼稚園の頃住んでいたことがあるらしいけど、ほとんど記憶がない。両親に、以前よく行っていたというパスタ屋を教えてもらっていたのでそこで夕食をとり、愛知へ向かうことにした。

さすがにお尻が痛くなったので、通りかかったマン喫で休憩。疲れたよ、この日は。

次へ続く。

連休中のプチ自転車旅行~その1~

準備していることはしっかりまとめておいたのに、実際に行ったときのことはほったらかしだったので、思い出しながらちょっとまとめておくことにする。

【1日目】
富山へ降り立つ。自分以外にもう1人、自転車を持ってきた同期と無鉄砲というラーメン屋で味噌ラーメンを食べてから、立山方面へ。
同期会ということで、ロッジを借りておいてくれたらしく、BBQをやるなどして過ごす。自分は空気を読まず、次の日以降に備えて早々に横になる。多分、10時間くらい横になった。

【2日目】
ログアウト(?)時間が10時とのことで、10時にはカギを返却。そして、自分はこの日金沢へ向かう予定だったため、またまた空気を読まずにみんなとお別れ。ごめんよ・・・
称名滝を見ていくことにしていたので、立山駅を通り過ぎる。過ぎてしばらくダラダラとした坂を登っていると、もう1人の方が辛そうにしている。このまま7km以上登るのは無理そうだが、自分は滝まで行きたいので、話し合って立山駅で待っててもらうことにする。
ここのヒルクライムはきつい。多分後半は10%とか普通。下るときには13%の標識があった。
ヒルクライムを終え、駐車場になっているところに自転車を置いて、最後の1.3kmは歩かなければならない(自転車でもいいとは思うが、あれは自転車で上がれるほど楽な坂じゃないだろう。歩きでもきつい)。
水量が多いときは、称名滝はふた筋の滝が見られるそうだが、行ったときは1本だった。これが日本で最も落差のある滝なのか。



それなりに登ってきているだけのことはあって肌寒いので、写真を何枚か撮ってそそくさと退却。立山駅で待ってもらっていた同期と合流し、おにぎりなどで補給。とりあえず富山駅まで戻る。
同期は富山駅付近まで来て疲れてしまったらしく、予定していた金沢入りは断念して帰ることになった。ということで、ここからは一人旅。
事前にGPSデータを用意していたため、迷うことなく金沢へ向かう。この日は終始追い風で助かった。
ぽん太という寿司屋で、
まぐろ はまち ばい貝 ガス海老 生さば 皮はぎ ぶりとろ
などを食べた。生さば、最高です。

汗は兼六園温泉(普通の銭湯みたいだった)で流して、休憩はネカフェ。マッサージチェアの置いてあるところで5時間ほど休んだ。

長くなって来たので次へ続く。

BRM1024埼玉300でブルベデビュー!(予定)

10月に行われる、埼玉の今年最後らしいブルベで、ブルベデビューしようかと考えてます。

9月の中旬にキューシート(道順を示す表みたいなもの)が公開されていたようで、
既にALPSLABにはルートが登録されていました。

どれどれ、とのぞいて見ると、最初の40kmの秩父付近までは何度か走ったことのあるコース。
しばらくすすんで、110km地点あたりの下仁田は、
再チャレンジで行ったAttack!299のときに通ったところ。
120km地点あたりは、Attack!299当日にミスコースして通ったところ。

・・・意外と走ったことのある場所が重なっていて驚きですw

当日晴れていて、紅葉が始まっていれば、下仁田のあたりはとても綺麗なはず!

6時スタートか7時スタートで迷いますが、
まあ余裕を持って6時スタートがいいのかな。

ブルベって初めてだから、なんか緊張しちゃうな。。

2009年9月25日金曜日

[牧野由依]10月7日ニューシングル

ずいぶん長いこと、CDが出ていないのでどんな活動をしているのか知らなかったのだけど、
結構世界を飛び回ってお忙しくされているようですね。

そして、2009年10月7日に、「たんぽぽ水車~Yui Makino Version~」が発売されるとのこと。

彼女を知ったのはARIA1期のオープニングからで、
それがきっかけでアニメをちらほらと見始めることになったという記憶があります。

彼女の歌声はどことなく落ち着くので好きなのですが、
前回リリースされたのがいつだったのか思い出せないくらい前
(入社する年度の直前だから、08年の3月辺りだったか?)
なので、かれこれ1年以上CDが出ていない(キャラソンなどを除く)ので、ちょっと楽しみだったりします。

そんなことを知れたのも、「そういえば牧野由依ってどうしてるんだろうなー」と思って
ブログとかを見てみたから。
なんというか、虫の知らせみたいなものなんですかね。
タイミングが良すぎてちょっと怖い。
とりあえず、Amazonさんにでもお願いして、発売日に自宅へ届くように手配しますかね。

ちなみに、彼女の曲はたまに聞いて癒されてます。
同年代ということもあって、がんばっている姿を見ると、自分もがんばらねば、と思えてきます。

さて、明日(というか今日)もがんばって仕事をして楽しい週末を迎えたいもんです。

2009年9月17日木曜日

GPSデータ作成完了

出発日の一番早い電車の指定席を取ろうかと思ったら、満席だと言われました。
朝早く行って並ぶしかないですねorz
4時起きかな・・・

GPSデータの準備が終わって、データの転送&確認が完了しました。
これで迷うことはありません(と、そう信じたい)。

後は持ち物を準備しなくちゃ。
明日までで9割の準備を完了させておかないと、出発日に寝坊してしまう可能性がw

荷物は必要最小限から一歩踏み込んで、なるべく持ち物を減らす予定。
使う時間が長いor短い、ということだけを判断基準にしていこうと思ってます。
それでもなんだかんだで持ち物が増えそうですけど。
とりあえずは、一度パッキングしてみてから考えることにします。

2009年9月13日日曜日

連休の予定

1日目 電車で富山へ(富山で同期と一泊。多分遅くまで飲む)
2日目 富山→金沢 60km
3日目 金沢→琵琶湖経由→岐阜 200km
4日目 岐阜→静岡 200km
5日目 静岡→東京 200km

ここまで考えただけで疲れてくるようでは、到底達成できない行程だww

岐阜に立ち寄る理由としては、幼稚園の頃に数年間住んでいたことがあるので、
あまり記憶は残ってないけどとりあえず見てきたい、というのがあります。

計画というより、できたらいいな、という希望的なものなので、
どうしても無理そうなら途中で輪行という裏技で、東京までワープすることが可能。
(という逃げ道を用意しておく。)

最終日のスタートを静岡よりもっと東京側にしておかないと、次の日会社に行けなくなりそうで怖いw
箱根だけ越えたら温泉に入って電車に揺られるのもいいかもしれない。

ということで予備案。
5日目 静岡→小田原 100km

2009年9月5日土曜日

ULTEGRA6700インプレ

インプレと言っても、クランク・フロントディレーラー・STIのみだけど、
気付いたことだけメモ書き。

初めに、比較対象は、
クランク: ULTEGRA(6600)
フロントディレーラー: 105
STI: 105

<クランク>
見た目から入る自分には、前作のものよりシャープでかっこよくなったという印象。
ダンシングしたとき、今までのものより剛性が上がったように感じる。

<フロントディレーラー>
正直、これだけの比較では違いが分からない。
クランクを変えると105のFDでは互換がないから交換した、という程度。

<STI>
これは105と比べると素晴らしい。
握りやすく、ブラケットに手を置いている感覚が105と比べると自然で、手が痛くなりにくい。
一番感動したのは、フロント変速(インナー→アウター)のタッチの軽さ。
105では、慣れてしまえばそれが普通になるから問題がないけど、
それなりの力でグイッと持ち上げていた印象だった。
しかし、ULTEGRAだとカチッと軽く上がってくれるといったところだろうか。
あれ、もうアウターに入ったの? というほど変速が楽になる。

とまあそんな感じだった。
交換して100km弱走っての印象がこんな感じだった。
100kmでワイヤーが少し伸びたのか、それともシフト調整が悪いのか、
フロントインナーの時のリア変速がうまく決まらない。
昨晩、トリム調整までちゃんと確認したのでワイヤーが伸びたのかな。

とりあえず、取り付け方が合っているかどうか不安なので、
それもあわせてショップで見てもらおう。

2009年9月4日金曜日

コンポーネント交換 その3(最終章)


定時になったらすぐ退社して7時帰宅。
それからかれこれ4時間半、ずっと作業をし続けてようやく作業完了。
よく飽きずにやったなと自分で自分を褒めてあげたい。

明日は会社の行事で4時半起きなのに、もはやそんなことはどうでもいいといった感じです。
新しいコンポをまとった自転車で行くつもりなので、自分の中のメインイベントは、
自転車に乗ること>>>>>越えられない壁>>>>>会社の行事
といったところ。

ハンドル周り、ワイヤーがハンドルに沿わせる形式となったためスッキリしました。

2009年9月3日木曜日

コンポーネント交換 その2

STI(ブレーキレバー)交換と、フロント&リアのブレーキワイヤー、
そして、リアのシフトワイヤーまでは張り終えました。
普段こういう作業をしないからひとつひとつの作業が遅い遅いw

STIを外すとワイヤー類がまったくなくなってスッキリするので、
普段は絶対にやらない清掃(ブレーキをフレームから外して汚れを拭き取る)
もやったりはしたけど、上記作業だけで3時間弱かかってしまいましたorz

クランクは相変わらず外れてくれないので、ショップに持ち込もうかと思案中。
ほんと、どうしようかな...

2009年9月2日水曜日

コンポーネント交換 その1


昨日は仕事の都合上、作業ができなかったので、今日から開始。
まずは今ついているコンポの取り外し&清掃。
ワイヤー系を外したあと、ハンドルについているビニールテープの汚れをふき取り。
FDの取り外し。
と、ここまで完了。

クランクを外そうと思ったけど、ホローテックIIのキャップ(?)の部分がかなり固く締められていて外れないため、ここまでとした。
前にショップへ持ち込んだとき、何か使って締めていたような記憶があるので、
それを買ってくるしか開けられないかも。

明日、明後日くらいで全部できるだろうか...

2009年8月31日月曜日

ULTEGRA6700がやってきた!


注文していていたULTEGRA6700のコンパクトクランクが来たとの電話があったので、
急遽、夕飯前に取りに行ってきた。
購入したのはフロントの変速系+STI。
リアは105と互換があるとのことなので、とりあえず見送り。
不具合がありそうなら後でも購入できるので、とりあえずいいや、という感じ。

いやあ、もう完全に自己満足でしかないのは分かっているんだけど、
クランクのあの形がいい!
NEWアルテが出る前までは、クランクだけ電動Duraのものを使おうかと思っていたのだけど、
同じようなフォルムで出てきてくれたので、絶対に購入しようと思っていたのだ。

現状のコンポーネントは105メイン。
STIも当然105なのだが、交換前の状態で変速レバーをいじってみた感触としては、
すごく軽くて良い感じ。
ブレーキもしやすそうな形で、まだ交換すらしてないのに気分が高揚してくる。

とりあえず、今ついているものを外してちゃんと清掃した後に取り付けていきたい。
あー、これで走るのが楽しみだ!w

笑顔動画

台風の接近の影響で、何故か16時ごろに会社から開放されたので、
ニコ動をうろついてみた。

ニゴンゾ動画で懐かしきカレイドスターやらSoltyReiなどがあったため視聴。
古き良き時代のGONZOには良品があるんです。
上記作品に関しては今までに少なくとも3周以上見ているような気が...

カレイドは各話つながりがあるけど、それぞれの回を見てもだいたい話が完結する(と思う)ので、
ちょっと元気を出したいときに見るのはいいかもしれません。

また、最近のアニメに良くあるような萌えアニメな感じではなく、
燃え動画だったり、純粋に感動できる部分が好きです。
DVDとかってどこかに売れ残っていないかしら。

2009年8月30日日曜日

見終わった...

2週間~3週間分溜まりに溜まったTVの録画番組(アニメですけど。)が見終わった。
1週間の時間、足りなすぎるorz

東京マグニチュード8.0を見ていると、今できることは今やるべきだと思った。
そんなわけで、買いたいフレームは今買うべきである(w

今、自分の中ではANCHOR RHM9に傾きかけてるけど、09モデルの色が気に入らない。
なので、カーボンフレームは欲しいけど買いたくない。
このまま気が変わらなければ、2010モデルが出るまで待つことになりそう。

東京マグニチュード8.0つながりでもうひとつ。
アニメのように交通機関がまったく使えなくなったとしたら、やっぱり歩いて帰らなくちゃいけない。
しかし、多くの人は自宅までの道を知っているのだろうか、と疑問に思う。
なんとなく方角は分かったとしても、距離や途中の経路を知る人は多くないだろう。

自分の場合も、自転車を始めるまでは知らなかった。
でも今なら分かる。
知っていることと知らないこと、この差は大きい。
地図で見るだけの経路だけではなく、実際の経路を多くの人は知るべきだと思う。

2009年8月29日土曜日

あっさりと冷める熱

改めて予算内のフレームをネットで眺めていると、急に
ANCHORのRHM9がとても良いものに見えてきた。

限られた予算であっても、フラグシップモデルが手に入るのは恐らくANCHORのみだ。
KUOTAで縛るならフラグシップはKOMあたりだろうし、
それと同価格で探せばTIMEのフレームだって手に入る。

そう考えていると、RHM9は驚異のハイコストパフォーマンスだ。
ただ、KUOTA KEBELといいANCHOR RHM9といい、値段はほぼ変わらず。
そうなるとやっぱり実際の乗り心地を見てから判断を下したいところなんだけど、
試乗車あるかな...?

2009年8月28日金曜日

あの子が忘れられない

あの1台が忘れられない。

KUOTA KEBEL

KUOTAは比較的新しいメーカーらしいのですが、ツールでも機材を実戦投入していて信頼できそうなイタリアンメーカーです。
そんなあいつが頭から離れない。

ネットで見た評判もそこそこ良いようです。
ただ、KEBELは国内の某チームが使用しているモデルでもあるため剛性が高く、ロングライドには向いていないかも、というのが気になります。しかしながら、各所のインプレで書かれているような、「たわんで力が逃げる」という類の書き込みは見当たらないので、高剛性であることは罪ではないでしょう。それに、現在のバイク(TREK1400 08')はアルミなので、少なくともこれよりかは振動吸収性は多少あるはず。

そんなことを考えていると、本当に欲しくなってきてしまうわけです。
追い討ちをかけるのは夏のボーナス。
あまり手をつけていないんだよなー...

2009年8月27日木曜日

KEBELいいよKEBEL

昨日、阿佐ヶ谷のショップでULTEGRA6700のコンパクトクランクを予約してきた。
というのも、昨日の時点では在庫がなく、来週には入荷予定であることと、
来週以降の入荷は2010年の1月になってしまうということだったため、購入しようと思ったのだ。
まあ、そんな理由がなくとも買うつもりではいたのですが。

ショップに来たついでに、なんとなく新しいフレームが欲しいなーと思っていたので、
店内を見て回ってみました。
TREK、CANNONDALE、ANCHORなどを見て回るも、「これだ!」というフレームが見つからない。
そんなとき、KUOTAのバイクが目に入ってきた。KEBELだ。
そこそこのプライスであのデザイン。
どうやら一目惚れしてしまったようだ...

1台目のバイクを買う人には、よく「見た目(デザイン)で選べ」というものがある。
これは正しいと思う。
入門用バイクの価格帯ではどれも似たようなスペックなので、
迷っているくらいなら自分の好きなデザインのものを買った方が大切にするし、長く付き合えると思う。

この、「見た目(デザイン)で選べ」というのは、何も入門用だけではないのではないかと思えてきた。
もちろんスペックはどうでもいい、という訳ではないけれど、
デザインが好みでなければ良い付き合いはしていけないだろうから。

そんなわけでKEBEL。
脳内のお気に入りリストにしっかりリストアップしておきました。

2009年8月23日日曜日

ポジション

Wrench Scienceでポジションチェックをしてみた。
表示される結果と、現在の各ポジションを比較してみたけど、おかしなセッティングはない。
だけど、乗っていると(特に後半、疲れてくると)
「ポジションがあってないんじゃないか」
と思うことが良くある。

最近、カーボンバイクが欲しいなーと思うようになってきて、
買うとしたらフレーム買いの予定なので、ポジションはしっかりと把握しておきたいところ。
高い買い物をした結果、サイズが合いませんでした、ということにはしたくない。
ポジションを探りつつ、フレームも品定めをしていきたい。

2009年5月30日土曜日

thunderbirdでHotmailを受信する

参考にさせてもらったページ
http://page.freett.com/kuroikage/thunderbird/hotmail.html


thunderbird
ツール
拡張機能
WebMail - Hotmail
設定
Accountsでは、WebDavを選択しておくと、うまくいった

Addonは、
http://stmg.nobody.jp/thunderhot.html
を参考にさせてもらいました。

2009年5月3日日曜日

【自転車】チェーンホイール交換

交換前のチェーンホイールは、アルテグラのコンパクトドライブ50x34。
これの交換前は、購入時についてた105のノーマル(52x39)だった。
平地であればノーマルでも特に問題はなかったけど、登りとなると39ではきついため、
コンパクトへ移行した。

ところが、インナー34Tが平地だと使い勝手が悪い。
しかも、インナーとアウターの変速がかなりメンドクサイ。
そこで思い立ったのがインナー36T化計画。
それを昨日実行した。

チェーンホイールは自転車屋を3店回ってやっと購入。
(PCD110mmの36Tってのが、なかなかなかった。。)
チェーンホイールの交換は初だったため、かなり時間がかかった。
取り付けのネジがかなり固く、緩めるところが一番大変だった。

インナーを34→36Tへ交換し終わるまで、2時間くらいかかった(w
これが終わってから、ついでにチェーンも交換して作業終了。

早く試走したい。

2009年4月30日木曜日

Twitter始めてます

Blog、長続きできなかったので、Twitter始めてみた。
これなら気軽に投稿できるから、自分にはあってるかも。

2009年1月17日土曜日

スーパー高校生

かなり遅いですが、明けましておめでとうございます。
今年も良い1年でありますように。


そして、まずはこちらを。
Cyanを設計した高校生、5カ月で5つの言語を習得
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/genius/03/01.html


素直にすごすぎるw
今まで自分が触ってきた言語は(⇒現在使えるか否かは別として)
C Java SQL VHDL Smalltalk
これくらいかな?
どれも中途半端なため、何かを作れといわれてもまったく不可能な話だけど。

林氏曰く、
「Cは文法だけ眺めて止めにしました。これでプログラムは作れないかな、と思ったんです。低水準過ぎる気がして……」
Cを1年かけてひーひー言いながら勉強してきた俺はなんなんですかw


まあ、言語を知っているだけでは何にもならないけど、
これに業務知識みたいなものが備わったときに威力が発揮されてくるのだろうと思います。
ベースとなる部分の幅があるって言うのは強みですね。

自分も、今はベースとなる部分を広げられるだけ広げておきたいなー