2009年10月21日水曜日

#2289

自分もつい先日知ったばかりなのだけど、
Twitterで粒谷区へ移住する人が増えています。

http://2289.jp/

最初、「粒谷区」という文字をTLで見たときはさらっと流していたのだけど、
だんだんTLで見かけることが多くなったので検索してみたら、
渋谷区をもじって粒谷区なる街(都市?)が出来上がっていました。
もちろん、自分も転入しました。
わざわざオフィシャルサイトまで用意されているし、脱帽です。

というか、こういうの好きです。
オフィシャルサイトの「区のいろいろ」を見てみると、
思わず笑ってしまえるものがいっぱいw

そのうち、ツール・ド・粒谷なんて開催されたりしないかしら?

2009年10月10日土曜日

[セキュリティ]RLO

@IT
ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday08/tips01.html

知らなかった。こんなことできるのね。
そして、簡単な設定で対策ができるのならやっとくべきですね。

決して悪用してはなりません。

2009年10月9日金曜日

[Ruby01]Rubyをはじめようと思う

やらなくちゃいけない、というわけではないんだけど、
何かやりたくなったのではじめてみようと思います。
やりたいと思うことに、理由なんて必要ないよね!(多分)

やりたくても環境がなくてはできません。
ということで、第1回目は環境構築。
(何回続くかは分かりませんが、せめて3回くらいはやってみたいw)

参考にさせて頂いたサイトはこちら。
http://www.lab.ime.cmc.osaka-u.ac.jp/~kiyo/pub/lecture/unixpro/ruby/#install
(ありがとうございます)

こんなに簡単に環境って作れてしまうの? というほど、あっという間にできてしまいます。
書いてあることそのままだけど、今日の作業のまとめ。

1. ruby182-14RC9.exe を実行する。

 →これが本体

2. Ruby/GTK2:ruby-gtk2-0.10.0-2-i386-msvcrt-1.8.zipを展開して、Rubyのインストールフォルダ(デフォルトだとC:\ruby)にコピーする。

 →拡張パッケージみたいなもの?

3. GLADE for Windows:gladewin32/gtk-win32-aio-2.4-rc22.exe を実行する。

 →拡張パッケージみたいなもの?

4. 環境変数PATHの設定:
  ruby-install-dir\bin;gtk-install-dir\bin;gtk-install-dir\lib
  がPATHに追加されていることを確認する。

 →Pathの設定

以上4ステップで完了しました。

確認方法はコマンドプロンプトにて行います。
確認方法については参考サイトをご参照ください、ということで、今日はここまで。

2009年10月5日月曜日

ラスムッセン!!

帰ってきたラスムッセンが山岳TT制覇(cyclowired)
http://www.cyclowired.jp/?q=node/19276

初めてツールを見たのが2007年。今から2年前のことだった。
レースも10数ステージをこなしてきて、山岳ステージをこなしている選手たちの中に、
ひときわ目立つラボバンクジャージの選手がいたことを僕は忘れない。
その選手は他の選手を追い抜いても後ろを振り返らず、
ひたすら前だけを見てヒルクライムをしているような、そんな選手だった。

その選手の名がラスムッセンだった。

しかし、07年のツールの最終ステージを走る前に、彼はツールから去った。
というより、チームから追放(だったっけか?)された。
チームを追われた理由は、選手たちは自分の居場所を常に報告する義務があるらしいのだが、
本来いるべき場所ではないところを報告したから、というように記憶している。

そんなことがあっても、彼の走りはすごかった。衝撃を受けた。
自分が自転車を始めたのも2007年。
100kmを何度かこなしてちょっとした自信がついた頃、ラスムッセンの走りを思い出しながら
初めて挑戦したヒルクライム。
見事に撃沈したなー。

雑誌でヒルクライムのコツみたいな記事を読んだり、07ツールの動画を何度も見たりしたけど、
ぜんぜん上達しなかった。
まともに自分がヒルクライムを楽しめるようになったのは1年後だった。

そんな感じでヒルクライムを好きになっていった自分。
そのきっかけを作ってくれたのは、他の誰でもない、ラスムッセンだった。
その彼が戻ってきた!
そして、彼はやっぱりヒルクライムが強かった!

来年のツール、日本人のことももちろん気になるけど、
ラスムッセンも帰ってきて欲しいなあ、と感じたニュースだった。

2009年10月4日日曜日

休日の過ごし方

土曜日は起きる時間が遅く、結果何をやるにも中途半端になってしまう(時間があまりない)ため
ダラダラと過ごしてしまう。

日曜日。
昼過ぎから友人と会う約束があったので、これにはちゃんと行く。
夕方頃帰宅し、シルバーウィーク以来触っていなかった自転車を洗車。
チェーンクリーナーを使って綺麗にしたので、新品のような輝きを取り戻したチェーンを見て、
自己満足に浸る。

先日、母の誕生日だったのだけど、その当日は何もできなかったため、
外出したときに買ってきていたケーキを母やその他家族と一緒に食べる。
栗のロールケーキ。思っていたよりおいしくて満足した。

そんなこんなでこんな時間。

明日からの平日は、ローラー台にちゃんと乗ろうかな...

2009年10月3日土曜日

iPod Touchはじめました

AppleとSony。
以前からこいつらの製品だけは使うまいと思っていた。
いずれのメーカの製品も、以前に何かしら使ったことがあったのだけど、
独自の規格だったり価格の高さだったりがあって、敬遠していたのだった。

ではなぜAppleに手を伸ばしたのか。
実はTouchを買う前にClassic(80GB)を既に買っていた(w
ちょっと訳あって1ヶ月ほどPCの使えない環境にいくことになったときに、
どうしてもロードレースの動画が見たいと思って仕方なく買ったもの。
音楽はiriver製のプレーヤーを持っていたので、音楽を聴くためではない。

そして今度は懲りずにTouch。
もうこれは素直にAppleを認めるしかない理由。
まず最初に、屋外でネットブック以外の端末でネットがしたいということ。
もうひとつは、アプリを使ってみたいとこうこと。
この2点だ。

ひとつ目の理由では、Android携帯が出てくるまでは我慢しようと思っていた。
しかし、それも限界に来ていたのだった。
Androidを期待し始めたのが昨年12月くらい。
今年度中に発売を予定されていたauのAndroidは来年以降の発売となったみたいで
気分的に限界だった。

ふたつ目の理由は単なる好奇心。
なんかいろいろありそうだし、あわよくば自分でも作ってみたい・・・かも、と言った感じ。
ただしばらくは自作はしないと思うけど。

そんなこんなで手元にTouchがやってきた。
携帯、音楽プレーヤー(iriver)、そしてTouch。
さすがにいろいろ持つのはめんどくさい。
iPhoneにすればいいじゃん、という話なのだけど、携帯の操作をなれないタッチスクリーンで
というのは現状やめておきたかった。

これを減らすなら音楽をTouchで、ということで、試しにTouchに音楽を同期させてみた。
iTunesでフォルダ訳したプレイリストを作っていざ同期。
本体で確認してみると・・・折角作ったフォルダが綺麗さっぱりない!w
プレイリストでしか認識してくれないようだ。
Classicだったらちゃんとフォルダ構成を認識してくれるのだが。。

これはショックだ。
iriverだったらソフトも使わずに(ものにもよるが)D&Dでプレーヤーに移せるのに、
Touchはソフト(iTunes)を使わなければならず、なおかつフォルダ分けできないとは。

この問題、何とかならないだろうか...