2008年11月22日土曜日

ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人

「プロダクトの品質と自分の価値は無関係」
(第6章)


確かにそのとおり。誰が作ったかなんて、品質の面から見たらまったく問題にはならない。

自分はどうだろう? と考えると、そういうようには考えられていない。
早いうちに考え方を改めないと、人の粗捜しばかりしてしまいそうで怖い。

この本は、いろいろ痛いところ(核心)を付いてくる。
でもそれが自分を振り返るきっかけを与えてくれている。

2008年11月14日金曜日

TeXテンプレート

example.tex----------------------------------------------------------

\documentclass[a4j,11pt,twocolumn,oneside,notitlepage,final]{jarticle}
%Preamble
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx,color}
\usepackage[margin=2cm]{geometry}
\usepackage{amsmath,ascmac}
\usepackage{fancyvrb}
\usepackage{fancyhdr}
\usepackage{eclbkbox}
\usepackage{cprog}

\def\ProgList#1{\fvset{fontsize=\footnotesize, baselinestretch=0.7, tabsize=4, numbers=left, stepnumber=5} \VerbatimInput{#1}}

%\begin{center}
%リスト1.\hspace{5mm} program_name
%\end{center}
%\begin{breakbox}
%\ProgList{program_name}
%\end{breakbox}

\begin{document}
\title{TITLE\\
\large ~subtitle~} % 「~」間に副題を記入

\author{name}
\date{2007年10月5日}
\maketitle

\section{Abstract}

hogehogehogehogehoge

hogehogehogehogehoge

hogehogehogehogehoge

\section{}



\section{まとめ}

\section{今後の課題}


\end{document}


styFiles---------------------------
boites.sty
cprog.sty
eclbkbox.sty
verbatimfiles.sty


EPS-converter--------------------
TeXaide---------------------------

2008年11月13日木曜日

ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人

【良いプライドと悪いプライド】プライドを良い方向に及ぼす人は、関心が自分に向いている。
「理想の自分にどう思われるか」に強い関心を持つ。
理解できないことがあると、「こんなの自分らしくない。かっこ悪い!」と努力する。
(p43〜44)


【目的を押さえる勉強家】
ある要素技術を知ったときに、まず「この技術は何のためのものか」をとらえようとする。
(p47)

技術の習得が目的ではない。技術を使って、何を実現するのかが問題である。

クラウドで攻め通すグーグルの企業向け新戦略

http://www.atmarkit.co.jp/news/200811/12/apps.html
(@IT 2008/11/12)

ーー引用 ここからーー
 セキュリティについても「顧客のデータセンターにデータを置くよりも、グーグルのデータセンターに置く方がおそらく安全だ」と自信を見せた。1年のうちにノートPCの10台に1台は盗まれていることや、USBメモリを使っている人の66%が紛失を経験していることなどを挙げて、データをインターネット側に保存するクラウドの安全性を強調した。
ーー引用 ここまでーー

「おそらく安全だ」という表現が微妙だが。。
彼らの言うノートPCの盗難やUSBメモリの紛失という問題は、ちょっと気をつけていれば起こりえない問題である。これを例に挙げられても・・・という感じがする。
ただ、小規模な団体では、このサービスを使えば初期コスト(サーバなどの購入)は抑えられるため、使ってみる価値があるのかもしれない。
セキュリティの問題など、確かに考えてしまうところはあるが、導入実績が増え、それらの問題がほぼ無視できるようになったとしたら、Googleの押すクラウドが一気に加速していくのかもしれない。

それにしても、「YouTubeは1分ごとに13時間分の動画がアップロードされ」ているというのは凄いなと思う。単純計算、1日で1,123,200時間分。人間80歳まで生きたとしても、700,800時間しか生きないというのに。

2008年11月11日火曜日

「知的生産の道具」

梅田望夫著の「ウェブ進化論」を今更ながら読んでいる。
第4章まで読んできて、なんとなく始めてみようと思えたので早速作ってみた。

最近になって、急に本を読み出した。
キッカケは同著の「ウェブ時代をゆく」。
父に勧められて読み出した本がおもしろく、はまってしまったようだ。
読書を始めるまでの通勤時間は専ら音楽鑑賞か睡眠のために時間を費やしていたけど、
今はほとんど本を読むことに専念している。
自分でも驚いたのだけど、1日(往復)で50~60ページ程度は読めてしまうもんなんですね
(ちなみに通勤時間はDoor-to-Doorで60~70分。)


このブログは毎日更新することを目的とするのではなく、
「自らの成長」とやらのために更新していこうと思う。
とりあえず、何か気づいたこと、メモしておきたいことを載せる。
そういうスタンスで気軽に続けていってみたい。