2014年4月6日日曜日

Garminの活動量計「vivofit」を1週間使ってみて

Wiggleから入荷通知を受けたその日にポチッとして、4月の頭に届いたvivofit。

とりあえず、使用開始1週間くらいが経つので、ヒトバシラーとしての役割を果たそうと思います。

なぜvivofitなのか?

自分がvivofitを購入したこれといった理由は、はっきり言って特にありませんw

そもそも、「活動量計とは?」という知識すらそんなに持ってない状態だったので、
上記All Aboutとか、価格.comで「活動量計」を調べると、
オムロン、タニタなどなどが、活動量計を販売していることが分かりました。

価格.com: 活動量計 通販 価格比較

価格で考えれば、vivofitの1/4くらいの値段で購入できるものがたくさんあって、
単純に普段の活動量が知りたいだけならこの辺のもので十分であると思います。

「増税前だから」とか適当な理由を自分に言い聞かせて買っただけ、
単なる衝動買いってやつです。

敢えて挙げるのであれば、Garminのサイクルコンピュータ Edge 500
を持っていたので、vivofit購入時にHRセンサーを買わなくていいだとか、
Garmin Connect に連携できるとか、その程度のことしか考えていませんでした。

vivofit購入前後で変わったこと

  • 意識して歩くようになった
    • エレベータより階段を使うようになった
  • 腕時計をしなくなった
    • vivofitに時計の機能があるので

思ったより、あんまり変わってないかもです。

購入後に気付いたこと

いくつか書いてみます。

  • 「vivofit」→「Garmin Connect」の連携は2種類
    • ANT+でPCに連携
      • vivofitにはANT+のUSBレシーバ(?)が付属しています。
      • このUSBをPCに指して、vivofitからデータを受信します。
    • Bluetoothでスマートフォンに連携
      • スマートフォンのアプリ「Garmin Connect」に予め、vivofitを登録
      • Bluetoothでデータを受信します。
      • お手持ちのスマートフォンが「Bluetooth Smart」機能を有している必要があります。
    • 自分のスマートフォンにはこの「Bluetooth Smart」機能がなく、ちょっと残念でした。
  • PCやスマートフォン経由で歩数などの記録を自動的に残せる
    • ちょっとしたゲーム感覚で、「より多くの歩数を!」とモチベーションが上がる。
    • 自分はやってないけど、Garmin Connectで友達とつながると、ランキング表示もできるようです。
  • 防水機能は便利
    • vivofitは腕につけるタイプなので、手を洗うときとか、雨が降っているときに、神経質になる必要がありません。
  • 一定時間動かない(座ったままなど)と、ディスプレイ上部に赤いバーが出る。
    • 「ちょっと動かないとな」っていう気分になりますw
  • 最初の数歩はカウントされない
    • ちょっとした動きをカウントされないようになっているようです。
  • 歩き始めは、vivofitを装着している側の手を振って歩かないと歩数カウントされない
    • スマートフォンを持ちながら歩き始めると、歩数がカウントアップされません。
    • 歩き始めは以外では、スマートフォンとか傘とか持っていても、歩数のカウントアップは行われるようです。
  • 手を洗う動作で歩数カウントされる
    • 常にカウントされる、というわけでもないのですが、カウントアップされることがあります。
  • 腕から外して机などに置いておくと、ディスプレイ表示が消える
    • おそらく、電力消費を抑えるためでしょう。
    • 持ち上げたりすると、すぐに表示が元に戻ります。

歩数のカウントは、カウントアップしてほしいときにされない、またはその逆のことが起きることがあります。
これは腕につけている以上、仕方のないことかもしれません。

ただ、「カウントアップしてほしいときにされない」のと、「カウントアップしてほしくないときにされる」が打ち消し合って、大体合っているカウントとなっているような気もします。
(そもそも、そんなに正確な値を知りたいわけでもないのでテキトーでいいのです。)

とまあそんなところでしょうか。

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