先週末(2015/01/09~11)に東京オートサロン(TAS)が幕張メッセで開催されていたので行ってきました。
目的は主にコンパニオンさんの撮影。
予め断っておきますが、今回の写真はアップ予定なしです。
モーターショーなどのイベント会場は、ポートレート写真の練習ができる、数少ない貴重な場所です。(というもっともらしい(?)御託です)
使用機材
- カメラ Nikon D600
- レンズ AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
- ストロボ Nikon SB-700
- ETSUMI ポーチタイプストロボディフューザー E-6216
設定
- カメラ側
- ISO 1000
- 焦点距離 70mm以上の望遠がメイン
- 絞り 自動的にf/5.6以上
- スピードライト(ストロボ)
- 測光 TTL任せ
- ディフューザの内側に、SB-700付属の乳白色ディフューザをテープで固定しておいてみました。
所感
カメラ設定
- ISO1000は、ノイズ的な意味で厳しい。
- スピードライトがあるのだから、ISO400とか640くらいまでに抑えておきたい。
- レンズが暗い。。
- けど、とりあえず今ある機材でより良く撮れるように工夫してみたい。
- 親指AF(AF-C、9点)で目にピントを合わせてシャッターを押すようにしたところ、だいぶピンぼけがなくなった。
- ポーズを変えるペースの早いコンパニオンさんを撮るのは難しかったけど。。
ディフューザ関連
- 会場が想像以上に暗かった。
- ETSUMIのディフューザだけだと明るすぎると思って、内側にスピードライト付属のディフューザを取り付けたのは失敗だった。
- 次の機会では、より光を拡散できるディフューザを試してみたい。
- ルミクエストのミニソフトボックス(LQ-108)あたりを試してみたい。
- ソフトボックス(LQ-107)だと大きすぎそうなので。
持ち物
- 機材類はインナーバッグに入れてリュックで持っていった。
- 替えレンズなし、替えボディなし。
- 背負えるのでショルダーバッグのようにずれることなく快適。
- コインロッカー使えばあまり関係ないけど。
- カタログとかもらってもリュックの中にしまっておけば邪魔にならないのは良かった。
次回に向けて
- ディフューザ
- 露出不足の改善
- アイキャッチがもう少しうまく入るといいなーというのも期待。
- バッテリーグリップの導入
- 縦写真撮るの辛いので。
- 現場は狭いので。
- 縦位置用ブラケットも試したい
- やり過ぎかな?
- ただ、縦位置でスピードライトを使うことが多かったので、試してみたいところ。
そんなところです。
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