2008年12月28日日曜日

タバコのこと

受動喫煙調査:飲食店利用者の7割が「不快」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081227k0000e040023000c.html


mixiの日記にでも書こうかと思ったが、どのグループにも喫煙者がいるため回避。

データをまるまる飲み込む訳にはいかないとは思うが、
7割が不快に思っているというのは間違いではないだろう。
自分自身、タバコは吸わないので本当に不快である。

ここでは飲食店の中だけでなく、外(歩いているときなど)でのタバコについて考えてみる。

所謂、歩きタバコだが、愛煙家の中には歩きタバコはしない、という良識家もいるのではないかと思う。
それでも何も気にせずに歩きタバコをする人は、それなりの数が見受けられる。
携帯灰皿を持っていれば吸っても良いとでも思っているのだろうか?
(それすら持たずに吸っているヤツは論外なので考えないことにする)

喫煙しない人から見れば、本当に迷惑である。不快である。
なぜアイツの吐いた空気を吸わなければならないのかと思う。
条例などで取り締まれない場所であれば、確かに個人の自由だとは思うのだが、
周りを歩いている7割程度の人が不快に感じることをしているという自覚はないのか?

自分としては歩きタバコ禁止、飲食店など公共の場での喫煙禁止、
これくらいしてもいいのではないかと思っている。
喫煙するなら喫煙BOXみたいなものを作って1回利用100円とか取ればいい。

近い将来、歩きタバコ、公共の場でのタバコがなくなることを切に願う。

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